<12月21日~25日>クリスマス特別メニュー
2024年12月21日(土)~25日(水)の期間、クリスマス特別コースをご用意いたします。
葉山の海辺で静かに煌くラ・マーレで素敵な時間をお過ごしくださいませ。
2F Restaurant
◇ 営業時間
Lunch 11:30〜13:30(L.O)
Dinner 17:00〜19:30(L.O)
◇ Lunch Course
・ノエルランチコース 11,000円
・ノエル特別コース 18,700円
◇ Dinner Course
・ノエル特別コース 18,700円
※表示価格は消費税込、
別途サービス料10%を頂戴いたします。
1F Cafe Brasserie
◇ 営業時間
Lunch 11:30〜14:30
Cafe 14:30〜17:00
Dinner 17:00〜20:30(L.O)
◇ Special Dinner
・クリスマススペシャルディナー
お一人様 7,700円
二名様よりご予約を承ります。
※表示価格は消費税込みです。
◇ Christmas Live Music♪
一部 18:00〜18:45
二部 19:45〜20:30
ミュージックチャージはございません。
21日 m.s.t. (持山翔子(Pf)&小山尚希(B))
22日 佐津間純(Gt)&岡安芳明(Gt)
24日 寺地美穂(Sax)&栗山寮子(Key)
25日 太田剣(Sax)&秋田慎治(Pf)
Profile
m.s.t.(Make the Scenery Tune~景色に音を~)
ピアニスト持山翔子とベーシスト小山尚希によるユニット。
2011年活動開始。 日常の小さな出来事をテーマにしたオリジナル曲たちは、叙景的かつスリリングな展開で観客の 共感を得ている。ピアノトリオを中心に様々な編成で演奏。 音楽大学出身の二人によるクラシックをベースにした独自のアレンジで、ジャズスタンダードや映 画音楽なども演奏。これまでにミニアルバム5枚、フルアルバム4枚をリリース。
野呂一生(gt) 率いるCASIOPEA 3rd (現P4)、井上銘(gt) 率いるSTEREO CHAMPとのジョイン トLIVE や、神保彰(Dr)、NAOTO(Vn)などスペシャルゲストを迎えてのLIVEを行ない、好評を得 る。ラ・フォル・ジュルネ TOKYO、かわさきジャズ、日比谷音楽祭に出演。
佐津間純(g)
1982年10月24日生まれ。神奈川県鎌倉出身。ジャズギターを土屋秀樹氏,道下和彦氏,岡安芳明氏等に師事。洗足学園大学ジャズコース卒業。バークリー音楽大学卒業。2006年ギブソンジャズギターコンテスト入賞。2012年第20回日本プロ録音賞ベストパフォーマンス賞を受賞。2013年デビューアルバム「JUMP FOR JOY」をリリース。2020年より動画配信サイトYoutubeで自身のチャンネルを始動させ積極的に演奏動画の配信も行なっている。2022年国立音楽大学非常勤講師に就任。ジャズギターの王道をいくプレイスタイルとその暖かく美しい音色は老若男女問わず受け入れられている。現在、日本のジャズシーンにおいて最も注目されている正統派ジャズギタリストの一人である。
岡安芳明(g)
1962年7月12日生まれ東京都出身。宮之上貴昭氏にジャズギターを師事し、23歳でプロ入りする。1993年Paddle Wheel Labelより初リーダーアルバム『Midnight groove』を発表する。
その後、同レーベルより数々のリーダーアルバムを発表し不動の人気を得る。
現在は自己のグループ等で都内をはじめ全国のライブスポットで活躍中。
岡安芳明は日本を代表する正統派ジャズギタリストの一人である。 そのプレイは60年代のケニーバレルを彷彿とさせる。この時代のバレルはすでに確立した自己のスタイルから、さらに次の段階へ進もうとする勢いの真っ只中にあった。現在の岡安芳明にもまさに同じような勢いが感じられる。そこには彼が深く敬愛するケニーバレルのコンセプトを継承しようとする姿勢が垣間見える。岡安芳明の印象は一見もの静かで派手さは無い。しかしその落ち着いた風貌からは考えもつかない熱っぽい演奏で観客を魅了する。ジャズギターを愛してやまない彼独自の深みのある澄んだ音色と、よく歌うフレーズが聴く者の感性を揺さぶり捉えて。 それは、充実した昂揚感を聴く者に与えてくれる。彼は数多くのライブやアルバムを発表するたびに演奏の熟成度を高めている。けして妥協せず常により良い音と演奏を求め続ける姿は、彼の人柄と共に多くのファンを魅了し続けている。
寺地美穂
札幌生まれ。ニューヨーク州立大学在学時にサックス奏者としての活動を始め、2016年ビクターエンターテインメントよりメジャーデビューアルバム『Beautiful Magic』をリリース。サックス3管ユニットsax tripletsの1stアルトサックスを担当し、アルバム計四作をリリース。
2016年よりサックス専門誌『サックス・ワールド』にて企画連載を務める他、キャンディー・ダルファー、デイヴィット・サンボーン、メイシオ・パーカー、カーク・ウェイラム、エリック・マリエンサルなど数々の来日アーティストの取材・翻訳も務める。
2021年 世界的ドラマー川口千里が日本の女性トップミュージシャンを召集した
バンド”THE JAZZ AVENGERS”に参加し、2024年5月に2作目「8STEPS」をリリース。
ソロやバンド活動の他、桑田佳祐や緑黄色社会、クリスハートのツアーメンバーやスタジオレコーディングなどにも参加。
栗山 寮子
国立音楽大学 音楽学部 演奏・創作学科 ジャズ専修(ピアノ)卒業。
5歳よりクラシックピアノを学び、藤原亜津子氏・金子恵氏・菊池裕子氏 等に師事する。
中学・高校と音楽科のある学校に進学。
大学からジャズを専攻に学び、ジャズピアノを小曽根真氏・塩谷哲氏・宮本貴奈氏・山下洋輔氏 等に師事する。
作編曲を小曽根真氏・塩谷哲氏・栗山和樹氏に師事。現在はライブ、レッスン、制作などジャンルを問わず積極的に音楽活動を行う。
第27回 ヤングアーチストピアノコンクール 協奏曲部門 シニアグループ 入賞。ピティナピアノコンペティションE級本選優秀賞。デュオ部門本選優秀賞。
太田剣(Sax)
愛知県出身。12歳でサックスを始め、クラシックを雲井雅人、ジャズを池田篤に師 事。早稲田大学在学中に渡米してKenny Garrett,Vincent Herringらにも師事する。大 坂昌彦、TOKU、小沼ようすけらのバンドで活動し、2006年にCD『Swingroove/太 田剣』でユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー。矢沢永吉、中村あゆみ 等のツアーやクラシックのコンサートなど幅広く活動する。2021年『Songs From The Heart/太田剣 with 和泉宏隆』、2022年『TETE-A-TETE/太田剣 & 松本圭司』を リリース。
秋田慎治(Key)
奈良県出身。幼少から電子オルガンを習い、高校卒業後から音楽活動を開始。97年 に渡米し、ニューヨークで中村照夫に師事。2000年に帰国して以降、大野俊三、土 岐英史、TOKU、阿川泰子、マリーンほか数多くのアーティストに楽曲を提供。ま た、TKYのメンバーとして〈東京JAZZ〉など多くのジャズ・フェスティバルに出 演。矢沢永吉、相川翔子などのLIVEサポートも務める。2006年『moments in life』 でポニーキャニオンよりソロCDデビュー。2023年、最新作ピアノソロアルバム 『Sincerely Grateful』をリリース。